水の事故を未然に防ぎ、
万一の時は早期発見と救助を。
監視員の配置検討から、施設管理、衛生管理を含めてプール全体の管理を行い、遊泳者の安全を確保します。
プール監視/ Security-pool /
水の事故を未然に防ぎ、
security-pool監視業務01
重大な事故を未然に防ぐため、監視による事故の予見、予防が大切です。
プールの規模に応じて死角を作らないよう、監視員を配置し、泳ぎが上手でない人、顔色・具合の悪い人、ふざけて騒いでいる人などに注意します。
監視員は、水面だけでなく、水中・水底も見落とさないよう、集中力をもって業務にあたらせます。
security-pool衛生管理・施設管理02
遊泳者の水中での病原体への接触・感染を予防するため、教育研修を受講したスタッフが衛生管理と水質維持を行います。
また、施設点検を定期的に行い、遊泳者の安全を守ります。
危険個所を発見した場合には、施設管理者と密に連携し、必要な措置を実施いたします。
プールの教育（プール監視員研修）
警備業に必要な法定教育だけでなく、プール監視員は、普通救命救急講習、上級救命救急講習など、大切な命を守るため、万が一の事故の時にしっかりと対応できるよう、研修を行っています。
実際のプールで溺れる人を救助する演習や、AEDの使用など、体で体感することで、緊急時に慌てることなく、冷静・適切に判断し、行動できるよう実習しています。
